一般社団法人 日本甲冑武具研究保存会

The Association for the Research and Preservation of Japanese Helmets and Armor

「ロシアにおける日本年」「日本におけるロシア年」開会式で「鏡開き式」に出演しました!

平成28年12月プーチン大統領が訪日の際、日露首脳会談で日露間の人的交流拡大を目的とした「ロシアにおける日本年」「日本におけるロシア年」を相互に開催することで合意し、日本とロシア両国で政治、経済、文化、スポーツ交流など多方面の分野で相互理解を深める行事が行われることとなりました。

開会式は、平成30年5月26日(土)予定時間より約2時間遅れの午後9時過ぎからモスクワのボリショイ劇場で、日露両国の招待客約1000名の前で行われました。プーチン大統領と安倍晋三首相の挨拶のあと、ロシア人10人(協力:ロシア武道連盟)と当「保存会」の会長以下6人を含む総勢20人による「鏡開き式」が厳粛に行われました。

今回のボリショイ劇場での「鏡開き式」の主催は外務省と(公財)日本武道館で、当「保存会」が日本武道館から協力を要請されました。当「保存会」はシナリオの原案や鏡開き式に関する資料を提供し、日本武道館振興部・プロジェクト事務局が取りまとめ、(株)博報堂が演出を、甲冑と衣裳・小道具を(株)高津装飾美術が担当しました。

日本武道館理事長・臼井日出男団長以下総勢19人からなる訪露団は5月22日、日本武道館で結団式・壮行会を行い、翌5月23日から30日の日程で「鏡開き式」の他、モスクワ市内のロシア連邦国立体育大学とモスクワ日本人学校での古武道の演武と武道文化セミナー、甲冑に関するセミナーと鎧の着付実演を行い、いずれも大変な歓迎を受け、多くのロシア人に、現地日本人学校生徒・児童たちに感銘を与えることができました。詳しくは、9月発行予定の会誌『甲冑武具研究』をご覧ください。

↑ボリショイ劇場

↑リハーサル風景

↑鏡開き式

↑ロシア連邦国立体育大学での甲冑着用セミナー