一般社団法人 日本甲冑武具研究保存会

The Association for the Research and Preservation of Japanese Helmets and Armor

4月本部月例研究会のお知らせ

4月本部月例研究会は、とかく離れがちな
甲冑に付帯する古文書についての
良い発見例とその詳しい内容を
所蔵者でもある岩田順司氏より紹介してもらいます。

この具足は、2月例会で見学した
板橋区立郷土博物館「当世具足」展に出品された
小浜酒井家臣高橋有無允所用の「金本小札両引合胴具足」です。

仕立てそのものは桃山時代に掛かろうかと古く、
ペリー来航の嘉永6年~7年に修理されており、
その発注書を櫃に留めていました。
この文書には、修理代金が記載されていて
幕末の甲冑に関する金額が分る貴重な資料です。
岩田氏がこの文書と現地調査までして調べた
高橋家のことも含めて説明します。

原本内容は、前出「当世具足」展図録に載っており(資料41,42)、
ご用意できる方は当日にこの図録を是非お持ちください。
皆さんも具足が当時いくら位したかは、
その重さと共に興味あるところでしょう。
お知りになりたければ会員以外の方もどうかお越しください。

課題:甲冑と古文書
講師:岩田順司会員
日時:4月22日(日曜日) 午後2時より
会場:榎木町地域センター
新宿区早稲田85 電話03-3202-8585
会費:1000円(非会員2000円)
※会員以外の方も事務局までご連絡の上、
是非ご参加ください。

会場までの交通はこちら↓のページをご参照ください。
http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/page007.htm

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